建材メーカー展示会用動画編集
- 動画制作実績

- ジャンル
- 展示会動画・製品紹介動画
- 費用感
- 〜25万円
- 映像表現
- クライアントが保有していた静止画素材、カタログデータ、図面データを中心に構成した展示会用動画です。フルCG制作ではなく、カタログ内の要素をパーツごとに分け、編集上で動きを付ける疑似アニメーション表現を採用しました。図解部分は、全体の流れや構造が視覚的に理解しやすいように、画面内で順を追って見せる演出を行っています。さらに、BGMとナレーションを加えることで、展示会場でも内容が伝わりやすい製品紹介動画として仕上げました。
ご依頼内容
今回は、建材メーカー様の展示会用動画編集としてご相談をいただきました。ご依頼は代理店様を経由した形で、建材メーカー様側ではすでに自社で撮影した素材や、製品カタログのデータ、図面など、動画制作に使用できるパーツ素材は一通り揃っている状態でした。
一方で、それらの素材を展示会で使用できる動画としてまとめる編集体制やノウハウが社内に十分になく、また予算面にも制約があったため、なかなか動画化まで進められないという課題をお持ちでした。特に、当初のイメージとしてはCGを活用したリッチな映像表現も想定されていたものの、限られた予算内でどこまで見栄え良く、かつ製品の特徴が伝わる動画にできるかが重要なポイントでした。
そこで、既存のカタログデータや静止画素材を最大限に活用し、ゼロから大規模なCGを制作するのではなく、編集の工夫によって動きのある動画表現へ展開する方針で制作を進めました。展示会という限られた接触時間の中で、来場者に製品の構造や特徴を直感的に理解してもらえるよう、素材の整理から見せ方の設計までを含めて対応しました。
制作のポイント
今回の制作で特に重視したのは、既存素材を活かしながら、展示会場で見たときに伝わりやすい動画表現へ変換することです。支給素材は静止画やカタログデータが中心で、そのまま並べるだけではスライドショーのような印象になってしまうため、編集上で疑似的なアニメーションを加え、動画としての見応えを持たせました。
具体的には、カタログデータをそのまま使用するのではなく、図面や説明要素をパーツごとに分解し、必要な箇所に動きを付けています。たとえば、図解であれば製品の構造や流れが順番に理解できるよう、端から端へ視線誘導するような動きを加え、静止画ベースでありながらアニメーションのように見える演出を行いました。これにより、フルCGを制作しなくても、製品の仕組みや特徴が視覚的に伝わる映像に仕上げています。
また、カタログ紙面と動画では、情報の見え方が大きく異なります。紙面上では成立している細い線や細かな数値、詳細な注釈も、動画として表示すると視認性が低くなったり、かえって情報量が多すぎて伝えたいポイントがぼやけてしまう場合があります。そのため、動画化する際には、内容が事実と異ならない範囲で線を太く見せたり、説明に必要な情報へ絞り込んだりする調整を行いました。
特に図面表現では、専門的な正確性を保ちながらも、展示会の来場者が短時間で理解できるように情報量を整理することが重要でした。細かいデータをすべて見せるのではなく、伝えるべきポイントを明確にし、視聴者の目線が迷わない構成にすることで、わかりやすさと見栄えを両立させています。
さらに、BGMとナレーションを加えることで、映像全体に一定のテンポと説明性を持たせました。展示会場では周囲の音や人の動きが多いため、映像だけでも概要が伝わるようにしながら、音声が聞こえる環境ではより理解が深まる構成にしています。限られた予算の中でも、素材の加工、動きの演出、情報整理、音声要素の追加を組み合わせることで、展示会用の製品紹介動画として効果的に活用できる内容に仕上げました。
RELATED SERVICE
イベント撮影・動画制作サービス
この記事に関連するサービスの詳細・実績・料金はこちらからご覧いただけます。
CONTACT
お客様のご要望に合わせたお見積りをいたします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
-
WEB でのお問い合わせ
動画制作に関するご相談や
CONTACT
無料お見積りはこちら -
お電話でのお問い合わせ
お急ぎの方はお電話でも承ります。
03-5800-5154
平日 10:00-18:00
03-5800-5154 平日 10:00-18:00