製薬会社 決算発表会ライブ配信

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製薬会社 決算発表会ライブ配信

最終更新日:2026年6月30日

株主および全国拠点の社内関係者に向けた決算発表会のライブ配信

ジャンル
IR配信・決算発表会ライブ配信
費用感
40万円~50万円
映像表現
カメラ1台による登壇者撮影と、投影用資料の映像を組み合わせたライブ配信です。配信中は進行に合わせて登壇者映像と資料画面を適宜スイッチングし、登壇者が発言する場面では氏名・肩書きなどの情報をライブでテロップ表示しました。配信後はアーカイブ配信ではなく、収録データから不要部分をカットし、最終データとして納品しました。

ご依頼内容

製薬会社様の決算発表会において、当日の会場に参加者全員を収容することが難しいという課題があり、株主および社内関係者に向けたライブ配信をご依頼いただきました。

決算発表会という性質上、発表内容を正確かつ同時性を持って届ける必要があり、会場に来られない遠方の株主の方々にもリアルタイムで情報を共有できる体制が求められていました。また、社内向けにおいても全国に複数拠点を持つ企業様であったため、本社会場に集まれない社員の方々が各拠点から同時に視聴できる環境を整えることが重要でした。

単に会場の様子を撮影して配信するだけではなく、登壇者の発言内容と投影資料を視聴者が分かりやすく確認できること、登壇者の氏名や肩書きが適切なタイミングで表示されること、決算発表会の進行を妨げずに安定して配信を行うことが求められた案件です。ライブ配信後については一般公開用のアーカイブ配信は行わず、当日収録した映像から不要な部分をカットしたうえで、記録用データとして納品する形で対応しました。

制作のポイント

今回のライブ配信では、決算発表会の進行があらかじめ決まっていたため、当日の進行内容に合わせたカメラワークとスイッチング設計を重視しました。登壇者がどのタイミングで発言するのか、どの場面で資料を見せるべきか、氏名や肩書きのテロップをどのタイミングで表示するかを事前に整理し、進行台本を確認しながら配信オペレーションを行いました。

カメラは1台構成でしたが、登壇者映像のみを固定的に流すのではなく、投影用資料の映像と組み合わせることで、視聴者が発表内容を理解しやすい画面構成にしました。登壇者の説明が中心となる場面では人物映像を見せ、資料に沿って説明が進む場面では資料画面を表示するなど、内容に応じて見せ方を切り替えています。これにより、会場外から視聴する株主や社内関係者にも、現地参加に近い形で発表内容を把握していただけるよう配慮しました。

また、登壇者ごとの氏名・肩書きテロップをライブで表示することで、視聴者が「誰が話しているのか」をすぐに理解できるようにしました。特に決算発表会では、経営層や担当部門の登壇者が順番に発言するケースが多いため、発言者情報を適切に表示することは視聴体験の向上につながります。

当日は進行台本をもとに、発言の切り替わりや資料表示のタイミングを確認しながら、カメラワーク、資料画面、テロップ表示を連動させました。ライブ配信ではやり直しができないため、事前に進行の流れを把握し、オペレーション上の判断を迷わないよう準備することが重要です。会場進行を止めることなく、発表会全体の流れに合わせて自然に映像を切り替えることで、安定感のあるIR配信を実現しました。

配信後は、アーカイブ公開用の編集ではなく、記録用データとして不要部分をカットしたうえで納品しました。ライブ配信当日の用途だけでなく、社内記録としても活用しやすい形に整えることで、決算発表会の実施記録として残せる成果物に仕上げています。

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