COLUMN

- コラム

広告

動画広告導入のメリット

これまで広告は、イラストや写真といった静止画のものが主流でしたが、昨今では動画による広告も増えてきています。動画広告には、ほかの広告と差別化できる要素がたくさんあります。今回は、そんな動画広告を導入するメリットについて見ていきましょう。

これだけある! 動画広告の種類

一口に動画広告と言っても、さまざまな種類があります。分類のされ方としては、下記のような「広告表示のタイミング」と「広告表示のされ方」になります。

  • 動画共有サイトに表示される
  • 一般の動画コンテンツが始まる前に表示される
  • 動画共有サイトの上部にバナーとして表示される
  • 検索語句に合わせて動画広告が表示される

では、動画広告を導入すると、企業にはどんなメリットがあるのでしょうか?

動画広告導入のメリット1:商品やサービスが分かりやすい

動画広告を導入する最大のメリットは、「画が動いているので、視聴者にとって分かりやすい」ことでしょう。
仮にもし、料理人の料理の腕前や車の動作性を伝えたいなら、動画の方が視聴者はイメージが湧きやすくなるはずです。

動画広告導入のメリット2:低コストでの配信が可能

テレビCMや新聞といったマス広告とWebの動画広告を比べると、動画広告の方が低コストで制作、配信することが可能です。これは、その広告をどれだけの人が見たかどうかに関係なく費用が発生するマス広告とは違い、動画広告は基本的に規定の時間まで視聴した際に課金されるからです。

動画広告導入のメリット3:企業や商品のファンを作ることができる

動画広告は、その広告で紹介する商品やサービスに興味を持つ可能性の高いユーザーに届けることができるので、ファンになってもらいやすいと言えるでしょう。

動画広告導入のメリット4:消費者が宣伝をしてくれることも

動画は拡散されやすいのも特徴。一旦拡散させれば、あっという間に広がっていくはずです。ただし、もちろん拡散されるだけの情報量や面白さがないと拡散されません。

動画広告導入のメリット5:情報量が多い

動画は音、動きなどを使うことで、短い時間で多くの情報量を詰め込むことができます。そのため、イラストや写真だけの静止した広告よりも、たくさんの情報を消費者に届けることができるでしょう。

ここがポイント! 動画広告制作の際に押さえておきたいこと

動画広告を制作する際には、押さえておきたいポイントがあります。

冒頭に一番伝えたいこと、インパクトのある映像を持ってくる

動画広告は、視聴者にとって興味のないものである場合、最後まで見てもらうことができません。そのため、最初に一番のアピールポイントや印象に残る映像を持ってくるようにしましょう。

最後にサイトへの誘導をする

動画広告を見て、視聴者がその商品やサービスに興味を持った場合、そのユーザーは商品やサービスについて検索をするはずです。その手間を減らすために、動画の最後にリンクを設置して商品やサービスのサイトへ誘導しましょう。

広告をスキップしたいときにできるようにしておく

動画広告の中には、スキップができないものがありますが、これは視聴者に良い印象を与えません。スキップができず強制的に表示される広告は、視聴者にストレスを感じさせてしまうのです。
そのため、いつでも広告がスキップできるようにしておきましょう。

上述したように、動画広告には多くのメリットがあり、集客に悩んでいる方や効率的な宣伝をしたい方にぴったりの広告だと言えるでしょう。ぜひ動画広告を取り入れてみてはいかがでしょうか。

CONTACT

お客様のご要望に合わせたお見積りをいたします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

  • WEBでのお問い合わせ

    動画制作に関するご相談や
    無料お見積りはこちら

  • お電話でのお問い合わせ

    お急ぎの方はお電話でも承ります。

    03-5800-5154

    平日 10:00-18:00

    03-5800-5154

    平日 10:00-18:00